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【通信制高校からの進学】
総合型選抜の入試はどんな内容?
面接では何を聞かれる?

進学体験記
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筆者は、通信制高校卒業後に短期大学へ進学を希望し、入試方法は総合型選抜(AO入試)を選びました。筆者が志望した短大の総合型選抜は複数回受験できるチャンスがあり、筆者は1回で合格しました。

筆者の経歴をざっくりとご紹介

中学不登校・引きこもりで通信制高校に入学

20代で通信制高校を卒業

短大に入学(総合型選抜)

2年間学び卒業

4年制大学 3年次編入(指定校推薦) 

2年間学び卒業
☆3年次編入とは、短大や専門学校を卒業した人などが大学3年から学べる制度です。

今回は、総合型選抜の入試内容と対策について筆者の体験をご紹介!

筆者が短期大学への進学を決めた理由は、こちらの記事でより詳しく書いていますが、

ざっくりお伝えすると・・・

・アンケートサイトがきっかけで興味を持ったマーケティングを筆頭に、経営学や心理学など幅広く学ぶために進学したかった。
・まだ社会に出る準備ができていないと感じていたから通信制高校卒業後は進学したかった。
・一方で、進学はしたいけど「年齢的にも早めに社会に出たほうがいいだろう」という思いがあったので、4年制大学への進学はあまり考えていなかった。(後に4年制大学へ編入しますが)

という感じです。

「短期間で学びたいことを学び、幅広い知識やスキルを身につけ社会に出る準備をする」という希望に合っていたのが短期大学でした。

筆者が入試に総合型選抜を選んだのは

・通信制高校での学習のみでは学力に自信がなかった。
・夏ごろから受験できる総合型選抜に合格することで、早めに卒業後の進路を決め安心したかった。
・将来の目標や、短大で学ぶ意欲をアピールできるのが総合型選抜だった。

という理由からです。

筆者が志望した短大の場合は

・600字以内の志望理由書を出願時に提出。
・エントリーシート(軽い履歴書のような感じ)を出願時に提出。
・小論文
・面接

でした。

通信制高校の方は、全日制高校の方以上に面接に不安を抱く方も多いと思います。筆者も総合型選抜では面接試験があると知った時、「何を聞かれるのだろうか・・・」と身構えていました。
一般入試、共通テストは面接がない場合が多いですが、その代わりに学力面での入念な対策が不可欠です。
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実際に志望理由書に記入した内容は? 何文字書く?

筆者の場合、短大進学を希望していたので、「なぜ大学ではなく短大なのか」「そして短大のなかでもなぜこの短大を志望するのか」をアピールしました。

過去の経験

その経験から将来はこんな仕事に就きたい

就きたい仕事に直結する専門学校も検討したが、より幅広く学べるのは短大か4年制大学だと感じた

なので短大か4年制大学に進学し学びたい


短大は4年制大学より早く社会に出て活躍できるので短大を選んだ

数ある短大の中でこの短大を選んだ理由を具体的に

パンフレットや公式サイトを熟読し、「自分の経験や目標」「短大側の求める学生像」が一致している点を探し出してアピール。さらに、オープンキャンパスや学校見学での経験も盛り込みます。
例えば「オープンキャンパスでの模擬授業に魅力を感じた」「○○先生のゼミに興味がある」など、具体例を理由として挙げます。

最後にまとめ 「この短大で学んだことをしっかり生かし社会に出たい
 など

という感じで記入し完成させました。

志望理由書は600字以内で記入とのことで、520字程記入しました。

指定文字数の8割は埋めたほうがいいと思います。

書き終わったら一度見直しをして、通信制高校の先生や予備校の先生に添削してもらうことで、より良い志望理由書になっていきます!

志望理由書は一度書いたら「はい、終わり」ではなく、修正→見直し→添削を何回か繰り返し、完成させます。

小論文ってなにやるの??

筆者が受験したときは、入試当日に会場(志望先の短大)で小論文の用紙が配られ、テーマに対して制限時間内に記入する形の試験でした。制限時間は約60でした。
小論文のルールに沿って、文体は「~です・~ます」調ではなく、「~だ・~である」調で書きました。

文章の構成は

最初にテーマに対する自分の意見・主張を述べる

なぜそう思ったかの具体例を挙げる

まとめとして自分の主張を改めて述べる

といった感じです。

小論文は作文とは違うので、対策しておくのがおすすめです!

通信制高校の先生や予備校の先生に文章の構成ルールを教わり、添削してもらいながら、制限時間内に書き上げる練習をしましょう!

面接試験はどんな感じ?どんなことを聞かれる?

面接では志望理由書や提出したエントリーシートを基に、面接官から質問されました。面接官は志望先の短大の教員でした。
ここでは、筆者が面接で聞かれたことをご紹介

通信制高校を選んだ理由と、これから毎日通学できるか

この質問が面接の中で一番時間が長かった部分です…。
通信制高校の方は必ずと言っていいほど、聞かれる質問だと思います。

【通信制高校に通っている理由・経緯】

なぜ通信制高校に通っているかという質問には、無理に深入りはせず正直に自分の経験・過去を自分の言葉で伝え、現在は進学の準備ができていることに焦点を当てアピールしましょう。

筆者の場合は、

「中学時代に体調不良で不登校だったので通信制高校に入学」

「現在は体調が回復していて学習に支障がない」

「通信制高校での学習を通じて自己管理能力や主体的に学ぶ力が身についた」

「この経験を生かし幅広く学んでみたい」

というようなことを伝えました。

【毎日通学できるかという質問】

面接官は「入学したらほぼ毎日通学になるが大丈夫か」ということを知りたい様子でした。

このような質問に対しては、通うことができる具体例を出してアピールします。

筆者の場合、テスト期間は毎日通学してテストを受ける通信制高校だったので、テスト期間は休まず行っていたことを伝えました。
また、資格取得のために習い事をしていたので、そのことも通学できるアピールとして伝えました。

アルバイトをしている人はそれをアピールするのも◎
この類の質問に対しては、とにかく「通える」ということを具体的にしっかりアピールしよう!
面接はどうしても回避したい!という場合は一般入試、共通テストをご検討ください

この学校(短大)を選んだ理由

志望理由書に記入したこと+書ききれなかった部分を口頭で補足説明しながら、この短大を選んだ理由を話しました。
志望理由書に書いてあることと矛盾しないように答えることを心掛けました。

短大卒業後の目標

こちらも同じような流れで、志望理由書の最後のまとめ部分に記入したこと+書ききれなかった部分を補足説明しながら目標を話しました。「卒業後どんな人材になりたいか」や「短大での学びをどう活用するか」など。

最近気になったニュースとその理由

最近気になったニュースについては、志望している学部・学科に関係のあるニュースを答えるようにしましょう!
そうすることで、その学部・学科への志望度もアピールできます。

筆者の場合

経営系の学科を志望している

経営・マーケティング関係のニュースの中から気になっていたのは
「○○の市場拡大」

気になった理由「自分がその○○の消費者だから」

という感じで答えました。

最近気になったニュースについては、急に質問される可能性があります!

筆者は気になった理由を反射的にざっくりと答えましたが、今振り返るともう少し具体的に答えられたらよかったなと思います。

深掘りされる可能性もありますので、単に自分が興味あるからという理由だけでなく、「そのニュースについての自分なりの考察」や「他者の購買心理にも興味を持ったので貴学でマーケティングについて深く学びたい」など、より説得力のある答えを準備しておくのが良いと思います。

普段からネットやテレビ等でニュースはチェックしておいて、そのニュースが気になった理由や自分の意見まで具体的に考える訓練をしておきましょう!
ちなみに、○○の部分は自分が興味のあるものを答えました。志望する学部に関係していれば興味のあるもの、好きなもののニュースで大丈夫だと思います。

面接は練習(対策)しておこう!!

なぜ面接の練習が必要?

小論文同様、面接もあらかじめ練習しておくのがおすすめです!(おすすめというより、必ず練習した方がいいです)
筆者は通信制高校の先生にお願いして、面接練習を重ねました。

面接練習せずに、ぶっつけ本番で面接を受けると・・・

・頭の中で考えていることや伝えたい内容がうまくまとまらない。
・緊張や焦りで思ったように声が出ない。
・予想外の質問へ対応できない。

・どこを見て話せばいいか分からない。

などの失敗をしてしまう可能性が非常に高いです!

筆者が通信制高校の先生と最初に面接の練習をしたとき、まさに上記のような感じでした。

通信制高校の先生と面接練習をするメリット

自分が在学している通信制高校の先生と面接練習ができる環境であれば、ぜひ練習をお願いしてみてください!

【筆者が通信制高校の先生との面接練習をして感じたメリット】

・面接本番に近い環境、緊張感で練習できる。
・通信制高校の人が面接で聞かれる質問に対しての対策方法を教えてくれる。
・自分の普段の学習状況や生活態度を知っているので、面接で話した方がいいエピソードやアピールポイントを引き出してくれる。

・マナーや声の大きさ、目線・姿勢などをチェックしてもらえる。
・何回も練習することで、質問への対応力が身につく。

家族や友人・知人と練習してみるのもいいと思います

リラックスして話せる相手との面接練習は、「自分の考えを話す」ことに慣れるための第一歩に適していると思います
また、志望校のオープンキャンパス・個別相談会に参加して、あらかじめ面接でどんなことを聞かれるか聞いておくのも面接対策の一環になります!

面接を回避したい場合、一般入試等を検討しましょう!ただし、学力面での入念な対策が不可欠です!

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筆者の場合、入試対策(特に面接練習)にきちんと時間をかけましたが、面接本番での面接官の反応はイマイチで、面接の途中から「もうこれは不合格だろうな」と思いました。入試が終わり結果が分かるまでの数日間は「入試に向けて対策したことも無駄だったかも…もう一度受けるか、別の学校を探そう」と諦めていましたが、合格でした。

今回は筆者の体験書きましたが、実際の進学先や入試方法によって対策内容は大きく変わっていくと思います。

自己分析や情報収集、そして、通信制高校の先生のサポートも活用し、入試に向けて対策をしていきましょう!

通信制高校からの進学、応援しています!